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  • まちづくりプロジェクトの教科書

    まちづくりプロジェクトの教科書

    まちづくりがわかる本/まちづくり活動の実践のための書籍

    まちづくりプロジェクトの始めかたから終わりかたまで、ポイントをわかりやすく解説しています。体系化された知識や方法を身につけ、個別の事情に応じた計画が立てられるようになります。

    さらに、近年盛んに取り組まれている、市民やNPO、自治体などが連携した協働によるまちづくりについても解説しています。まちづくりに取り組む市民や自治会、NPOなどの方々だけでなく、活動の支援や市民協働に取り組む自治体の方々にもおすすめです。

    仙台、名取、酒田などでのまちづくりプロジェクトの実践事例についても紹介しています。

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    出版社(森北出版)のサイトからも注文できます(送料無料)

    目次
    第1章 まちづくりプロジェクトとはどんなものか
    第2章 まちづくりプロジェクトの始めかた
    第3章 地域課題に向き合う
    第4章 地域資源を取り入れる
    第5章 企画書をつくる
    第6章 仲間を集める
    第7章 プロジェクトの実践
    第8章 プロジェクトの終わりかた
    第9章 まちづくりプロジェクトの実行組織
    第10章 市民協働によるまちづくりプロジェクト

    小地沢将之『まちづくりプロジェクトの教科書』森北出版より2020年5月発売

     

    教科書・参考書として採用いただいた実績のある教育機関(順不同)
     東北公益文科大学大学院
     東北学院大学
     帝京大学
     宮城大学
     阿南工業高等専門学校
     国際こども・福祉カレッジ ほか

     

  • 【被災地支援】仮設期の集会所の設計・運営の工夫について助言しています

    2019年台風第19号で被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

    応急仮設住宅団地などでは、集会所や談話室が整備されますが、整備される建築の設計や運営の工夫いかんによっては、仮設期におけるコミュニティ形成のみならず、その後の地域生活の充実度に大きな影響を与えるものです。

    当研究室では、東日本大震災、熊本地震、平成28年台風第10号豪雨の被災地での支援活動を通じ、仮設期の集会所のあり方について、市町村や被災者の皆さま向けの支援を行っています。

    下記について、ご相談ください。

    ◆整備すべき集会所は、一般的な基準(集会所100㎡・談話室40㎡)でよいか?
    ◆市町村独自の集会所を計画・設計する場合の適切な間取りは?
    ◆仮設住宅団地への入居が複数地区からの入居である場合の集会所の工夫は?
    ◆既存の集会所や隣の仮設住宅団地の集会所を用いる場合の工夫は?
    ◆集会所の運営ルールはどうすればよいか?鍵の管理はどうすればよいか?
    ◆集会所内でのトラブルを防ぐためにはどうすればよいか?
    ◆集会所を活用した活動を活発にするためにはどうすればよいか?
     など

    (参考論文)
    熊本地震応急仮設住宅団地に整備された集会施設の管理と運営の実態 応急仮設住宅団地における集会施設の管理と運営 その1
    熊本地震小規模応急仮設住宅団地における地域活動の実態 応急仮設住宅団地における集会施設の管理と運営 その2

  • 仮設住宅団地・災害公営住宅における地域活動や集会活動の支援

    仮設住宅団地・災害公営住宅における地域活動や集会活動の支援

    東日本大震災では、応急仮設住宅団地の集会所などを拠点とした地域活動の活発さが、復興後の地区における地域力の維持や向上に影響する可能性が明らかになりつつあります。
    東日本大震災では、仮設団地での諸活動の支援を行ったほか、地域力の維持や向上につながる取組みについて、研究を通じて明らかにしました。

    植松入生仮設住宅団地(名取市)

     

     

     

     

     

    北飯渕仮設住宅団地(相馬市)

    これらの成果に基づき、私たちは熊本県庁との協働で、熊本地震の応急仮設住宅団地に整備された集会施設「みんなの家」や集会施設のない応急仮設住宅団地の調査を行い、地域活動や集会活動が活発となるための支援を行いました。
    小池島田仮設住宅団地(益城町)

    現在、私たちは能登半島地震の被災地における支援活動を継続しています。

  • 地区防災・集落防災の支援

    地区防災・集落防災の支援

    当研究室では、特定非営利活動法人コミュニティとの連携により、地区・集落レベルでの防災活動を支援しています。

    ■山形県遊佐町津波避難誘導サイン(意匠設計・構造設計/2013年度)
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    ■宮城県登米市町区自主防災互助会防災マップ(デザイン・避難計画策定/2013年度)

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  • 名取市閖上地区の震災慰霊空間づくりの支援

    名取市閖上地区の震災慰霊空間づくりの支援

    仙台高専の学生たちを中心にした活動「明日へ進もう!ここからプロジェクト」(通称:アスココ)では、東日本大震災で大きな被害の出た宮城県名取市閖上地区に整備される震災慰霊空間づくりの支援を行っています。

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    東日本大震災では、名取市で911名の方がお亡くなりになられ、住宅の全壊は2,801軒、津波で浸水した農地は耕作面積の52%にも上るといわれています。

    →参照:名取市における東日本大震災の記録(名取市制作)

     

    なかでも閖上地区は古くからの漁港のまわりに新興住宅地が整備され、多くの方々が生活していましたが、8mを超える高さの津波が襲い、多くの被害が集中した地区です。

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA(2012年5月撮影/名取市閖上地区)

     

    名取市では、3年余りが経過したお盆に合わせて、閖上地区の日和山南側に東日本大震災慰霊碑の建立を進めています。

    今後、震災メモリアル公園(復興祈念公園)の整備を進めることが名取市により検討されており、先行的に設置される慰霊碑は将来公園内に移設される見込みです。

    まわりはまだ震災の傷跡も生々しく、私たち「明日へ進もう!ここからプロジェクト」(アスココ)は少しでも彩りのある空間づくりをお手伝いできないかと思い立ち、2014年5月から検討を重ねてきました。

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    今回の設置場所は震災前は路線バスの回転場でしたが、震災後しばらくの間はガレキ置き場として使われていました。

    実際にこの場所には、コンクリートや瓦屋根の破片、食器のかけらなど、あの日の跡形が残っています。

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    私たちはまず、2014年8月11日に挙行される東日本大震災慰霊碑除幕式にも少しばかりの彩りを添えられないかと考え、名取市役所と協議を始めました。

    そのなかで、式典の会場レイアウトも担当させていただくことになりました。

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    式典会場を彩る花選びを県内の農園さんと進めています。写真は慰霊碑の建立工事が進む現地にて。

     

    これまでの準備の様子について、2014年8月4日付の河北新報で報道していただきました。

    震災慰霊碑除幕式 仙台高専生が演出(河北新報 2014年8月4日)

     


    今後、多くの住民・市民・遠方からのボランティアの皆さんとともに、彩りあふれる震災慰霊空間づくりに取り組んでまいります。
    近々、クラウドファンディング(支援金を調達する仕組み)の「READYFOR?」を通じて、資金集めをスタートさせる予定です。

    皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします!


     

    「明日へ進もう!ここからプロジェクト」(アスココ)は、仙台高専の7名の学生が立ち上げました。

    彼ら・彼女たちの出身地は、石巻、多賀城、仙台、丸森、相馬、南相馬。

    震災や復興に対して、それぞれの想いがあります。

     

    アドバイザー:国立高専機構 仙台高専 准教授 小地沢将之

    運営支援:特定非営利活動法人コミュニティ

    写真版権:小地沢将之+明日へ進もう!ここからプロジェクト